お! それっぽいのだ!
プログラミング頑張っている人が読みそうな本っぽいのだ!
書いてある内容は俺の求めているものじゃなかったけど、いい本だと思ったよ。
なんとなくプログラム始めようかな?なんて考えている人にはいい本の様に思える。
反対にお薦め出来ないなと思う人は具体的なプログラミング学習法を知りたいなんて期待を込めて読もうとしている人。
俺は学習法が知りたくて読んだんだけど、イマイチ掴めるものは無かったな。
具体的に言うとどんな本なんだろう?
プログラミングで何をしようか迷っている人に対して、ケースバイケースでお勧めの本を紹介したり、どんなモチベーションでプログラムと向き合うかっていう印象が強いな。
俺みたいな これが作りたいって目標物が決まっている人にはあまり響くものが無かったよ。
本当にこれからプログラムを学びたいけど、どれから手につければ分からない人を対象にしている感があった。
掴めるものが無かったのにヤスザキがいい本だと言う理由が知りたいのだ。
俺もさ、今でこそアレ作りたいコレ作りたいって目標物が浮かんでいる状態だけど、ちょっと前まではプログラムで作れるものをイメージ出来てなかったんだ。
その時は本当に何から手をつければいいか分からなかったし、どう勉強すればプログラムのイメージが掴めるか 迷っていた時期があったんだよね。
その時期にこの本に出会っていれば、具体的に勉強できたかな?って思いがあったから 自分はいい本だと評価したよ。
俺が特に印象に残っているのが、AIを勉強する人の学習ルート だとか VRを勉強する人の学習ルート など その人の興味に合わせた学習ルートをいくつも書かれている事なんだけど、そうゆう本は今まで出会った事がなくて新鮮だったよ。
作りたいって気持ちがあっても、学習ルートをどうすればいいか って結構思いつかないものだしね。
学習ルートを書いてくれてるのだ?
ヤスザキもAIをやっているのだから、AIの学習ルート参考にするといいのだ!
俺もさ、最初読んだ時、そう考えたの。
でも、読んでいくほどさ、自分の興味が薄れるのを感じたんだよね。
多分、もう俺の中で学びたいものっていうのがハッキリしていて自分で教材を選べるレベルまでなっているのだと思う。
Chat GPTとか興味のある本を読んで、繋ぎ合わせるような段階なのかもしれない。
そう考えると作りたいものがハッキリしている人に関して言えば、学習ルートのところは参考になり難いところもあるかもね。
他にはどんな事が書いてあるのだ?
印象に残っているのは著者のプログラム学習方法かな?
そのまま参考には出来ないけど、頑張ろうって気持ちになったかな?
あとは自分の印象に残るところは無かったかな。
本の表紙にも書かれているように これからプログラミングを学ぼうとしている人はいきなり参考書を買わずに、この本から読んでみて自分の方向性を確認してみるのがいいように自分は感じたよ。
Kindle Unlimitedで無料で読めるから 気楽に読んでみてもいいかもなのだ!