お、またプログラミングの勉強法についてなのだ。
今回はヤスザキの期待通りの内容だったのかな?
う〜〜ん、あまり響いた感じはしなかったんだけど、書いてある内容は納得感のある物だったよ。
何処が心に残ったのか、聞いてみたいのだ!
特に印象に残ったのは
プログラムを学ぶなら最終目標を設定してから分割して短期目標を設定しろ!
ってところかな?
これさ、納得感があるし充分頷ける事なんだけど、自分がさ、目の前の目標をクリアしたら次はこれをやりたいって感じで、次の目標をその時の気分で決める性質だから 共感できなかったんだよな。
長期的に見たらその方がスキルが身につくだろうし、建設的に勉強もできるんだろうけど。
自分は楽しみたいって気持ちが強いからか、最終的にこうゆうのを作りたいって気持ちや目標はあるんだけど、そこに至るまでの道は決めてないんだよな〜
確かに道のりを決められると息苦しいような感じがするときはあるのだ。
あと、自分がなんとなく感じていたことを言語化してくれたなって言葉があって、
プログラミング学習は受験勉強とは異なるもの ってところがスゲー共感できた。
俺がプログラミングにある程度、ハマっている理由も ここにある気がする。
目標物も自分で決めて 作り方も自分で決める。 ここが楽しいのだと思う。 俺、図工が好きだったんだけどプログラムとここ部分が似ているんだなって改めて気付いたよ。
書いてある内容そのものよりも読んでいて自分の内面に気付く事の方が多い感じなのだ?
そう、そんな感じ。
だから、色々気付いたし考えさせられもしたけど、本の内容に関しては自分は然程って感じなんだよな〜
どんな人に勧めたいのだ?
ある程度、高学歴な人? 受験勉強が身についてしまって、そのノリでプログラミング学習をしてしまう感じの人に勧めたいかな。
実際、そうゆう人に向けて作られた本だと思う。
目標の設定だとか分割とか締め切りなどのワードが出ていて自己管理能力が問われる内容になっているから、学校の勉強や受験で成果を出している人がプログラミングを学ぶなら、こうゆうやり方がいいよって感じな本。
趣味としてでなくスキルとしてプログラミングを身につけたいって感じだな
なるほど、頭がいい人向けの本なのだ。
ヤスザキとは合わない理由はここだったのか、、、
反対に勧められない人は?
受験とか勉強が嫌いな人はこのやり方は堅苦しく感じるかも、俺は実際、このやり方に息苦しさを感じた。
プログラミングをスキルとしてでなく趣味として楽しみたい人には勧められ無いかな。