面白かったな〜 この本。
俺の周囲の人で、こうゆう話をしてくれる人がいないから 貴重な話を聞けたような気がするよ。
ヘェ〜 どんな本なんだろう?
内容が気になるのだ!
これ読んでたら、もう一度、副業、頑張って考えてみようかな?って思えたよ。
サラリーマンの生き方をしている人は身近に多くいるんだけど、自分で仕事を作ってトライしている人の話はなかなか聞けないからね。
ブラック企業に勤めていた経験とか、そんな中で副業を見つけてきた話とか、すぐにには自分に当てはめることが出来ないような話だったけど、その話の内容はどれも今の自分に喝を入れてくれるような気がしたよ。
ヤスザキ的にはどんなエピソードが一番勇気付けられたのだ?
さっきも書いたけど、自分よりも不遇なブラック企業で社会人をスタートした経験だとか、ホームレスになった経験だとか、そうゆうエピソードから今の自分の仕事を見つけていった過程かな?
何度も仕事を変えているのも親近感が湧いたし、副業を見つけるポイントとかも参考になった。
本に書いてあることは正直、他の本でも書かれているような内容だったけど、著者の背景を考えて読んでみると、説得力が増す感じがして最後まで読めたな。
著者のスタートが恵まれたものじゃないから、自分もって気分になるんだよね
スタートが苦境の人の成功体験って、多くの人に勇気を与えてくれるから とても 良いのだ!
そうなんだよ。
今の仕事に当たるまでの過程が結構長いんだよ。
副業も何度も替えていてさ、不屈っていうか そんな根性って感じはしないんだけど、
何だろうな? なんか人生を楽しみながら生きているって底抜けの明るさを文章から感じるんだよね。
仕事に執着しないって言うか、その時その時で仕事を変化させていくフットワークの軽さとか 見習いたい所が沢山あったよ。
あとがきも結構長くてさ、副業って言うか商売の難しさを読んでいて感じたよ。その度に著者が工夫したり思いきった判断したりで読んでいて面白いんだよ。
ふざけたタイトルだけど、働くことに向き合っているのだ。
本当にそれ。
下手な仕事話よりもとっつきやすくて身近に感じる内容だったよ。
変な話だけど、どちらかと言うと副業の難しさを感じる内容が多い本だったけど、すぐに副業に向けて作業を開始したくなる。 そんな内容の本だよ。
副業を考えている人にはお勧めできる本だったな。