朝活って言葉に憧れて、初めてみたしたものの何をしたらいいのか わからないのだ、、、、
朝活っていうと どうしても生産的な事を思い浮かべてしまうかもしれないけど、必ずしも世間で言われているような勉強だとか運動とかを無理してやる必要は無いと思うんだ。
でも、せっかく朝活するなら皆に堂々と言えるような事がしたいのだ。
俺もそうだったんだけど、朝活している自分=理想の自分って図式が成り立ちやすくて、大して興味の無いカッコイイ英語とか資格勉強とかを無理にやろうとしてしまう事があったりするんだよね。
俺としては折角、朝活をしようとしていて何をしようか迷っているなら、まずは日記から始めてみたら良いと思うよ?
日記? 日記は大して好きじゃないし習慣でも無いのだ。
そんなことをして何か意味があるのだ?
俺もさ、最初は仕事の何かに繋がるんじゃ無いかって、始めたモーニングノートなんだけど、意外とコレ、自分と向き合うのに凄く良い時間だって気付いたんだよ。
日々、どんな事を不満に思ったのか? とか どんな事が嬉しく感じたのかとかが書いているうちに分かってきてね。本当は自分はこうゆう事がしたいんじゃないかって思わぬところから見えたりすることがあるんだ。
かと言う俺も漠然と物作りが好きという理由で工場に勤めた感じだけど、日記をやり始めてから、手で何かを作るってことより、何かのパーツと何かのパーツを組み合わせたり考えたりするのが好きなんだって気付いたんだよね。
この組み合わせの考え方ってプログラムの世界だと結構多くあるみたいでさ、それがキッカケでプログラムの事を学び始めたんだ。
日記にそんな使い方があったのだ、、、
自分を意外な方向から見れるツールなんて思いもしなかったのだ、、、
これは俺の場合だから万人に当てはまるかはわからないし、細かい書き方までは自分も体系化できていないから、詳しくやり方は書けないんだけどねw。
ただ、日記をつけ始めてから他にも良いところはあって、日常の感度が工場勤務の日々に適応してくるようになったんだ。
工場勤務の日々に適応ってどういう事なのだ?
ちょっと言っている意味が分からないのだ。
工場勤務の日々って側から見て、どう思う?
う〜ん、言い方は悪いけど単調なイメージでツマラなさそうなのだ、、、
俺も働き始めの時は実際そう感じたよ。
ただ、日記をつけ始めて やった事、考えた事、事細かに書いていくうちに平坦だと思っていた工場勤務の日常的な変化を感じるようになったんだ。
SNSとか見ていると凄く成功した人とか人生の上がり下がりが激しい人が目立つから、そうゆう人を基準に工場勤務の日常を捉えてしまうと、変化の無い平坦な日常に思ってしまうけど。
しっかり、自分の身に起きたことを記録にして文字にすることでしっかり感じ取る事ができるようになったんだ。
そうゆう訳で日記は自分に焦点を当てる貴重な時間だから朝活にもってこいだと自分は思ってる。
何も書くことがないと感じているのは、自分の感度が日常に合ってないからなのか、、、少し自分の感情に注意深くなる必要もありそうなのだ。
ちなみに、自分は日記を書いている内に生じた興味は古本屋とか巡ったり Kindle unlimitedを見たりして深掘りするようにしているよ?
そこから目標ややりたい事を見つけて朝活のスケジュールを決めてみてはどうだろう?
まずは日記をつけて 自分と向き合うことを習慣にしてみるのだ!